後見人2

知り合いのご主人から指示された通り、法務局に電話を入れて、総務課の課長さんをお願いした。どうしても手が離せないということで、本当に申し訳ないと陳謝を繰り返す副課長さんにお話しするしかなかった。

母に関するノートに詳しく書いてあるが、局長さんではなく、総務課の課長さんであることを思い出した。ごめんなさい。

彼は、私に書記官の知り合いがいることに非常に驚き、話の内容を聞いてくださり、真摯に対応してくださった。

まず、彼女に事実関係を問いただすということで、明日まで、待ってほしいということになり、翌日電話を入れた。

すると、電話口に飛んで来てくれて、私の訴えに間違いなかったことと、彼女の上司から、彼女には十分に忠告するので、今回はお許しいただきたいとのこと。

関係はないが、一定の地位のある人に頭を下げられては、電話ではあるが、引き下がるを得ない。

結局彼女からの謝罪は一言もないままで、きっと裁判所は 彼女の顔を守ったのだろうな、と思っている。裁判所である以上一般市民などには頭は下げれないということだろうか。。。再び裁判所には絶望感しかなくなった。

彼女の態度は本当に不遜で、私が今まで味わったことがないぐらいの屈辱を感じた。泥棒扱いの人間性の全否定である。おこがましいが、雅子さまはきっとこんな人を見下すことで優越感を感じる人間的に卑しい者たちにかこまれていたのだろうと思う。私は一度限りで、収まったが、あれが大人数で、毎日やられたのでは、精神がおかしくなっても仕方ないと思う。本当にお気の毒だ。

わたしでさえ、あれから、睡眠導入剤を飲まなければ、眠れなくなったほどだ。

いったい裁判官でなく、裁判所書記官にあのような人間失格ともいえる性格異常者がそんざいしてよいものだろうか。。。

その後に携わった司法書士の方もあれこれと彼女には侮辱されたらしくあんな人に振り回されてはだめですよ。と、慰めてくださったが、被害者は私だけではないらしい。

裁判所は採用する際に、成績だけでない、人格そのものも考慮すべきである。

いやしくも、税金を食み、一定の地位のようなものを与えるならば。