息子の姑。

今日お嫁さんのお母さんが来た。

花やさんである。

 

母が亡くなってから、暑い日が続いて、お供え花がすぐに枯れて、一週間に一度の割合で、お供え花を配達してもらっていた。

あと一回である。

おかげ様で、いつもきれいなお花が飾れて、本当にありがたかった。

今回のおまけは、卵と、お供え用のメロン。

あの高ーいやつである。

いつもおまけのほうが多くて、申し訳ない。

私は花が大好きだから、きっと花やさんと、縁があったのだろうと思う。

ありがたいことである。

見たことのないようなきれいなお花を持ってきてくれることもあり、

採算を度外視した、破格の贈り物であろう。

二週間後は京都。

母の納骨を済ませてから、ゆっくりするつもりである。

もう、インバウンドはいらない。

あんな京都なら、もういらない。

中韓がいっぱいで、京都の町もホテルも荒れて、私たちはバスはおろか、タクシーも捕まらずに、途方にくれたものだ。

今のままが良い。

申し訳ないが、コロナありがとうである。