あーちゃんの事2
あーちゃんには、あーちゃんの彼氏のお友達を紹介してもらったが、いまいち。
私はめんくいだから、申し訳なかったけれど。。。
彼女とは、その後、年に数回あったり、彼女が実母を引き取ってから、お母さんともときどき会っていた。
私のしている仕事の商品を時々購入してくれたりもした。
彼女の自宅の近くで、彼女によく似たきれいな娘さんが、ラーメン屋でバイトをしているのを見かけたこともある。
バレエをしているとも聞いたことがあるような。。。
いつ頃からだろうか、彼女と疎遠になっていったのは。。。
多分我が家の娘が、医大に入ったあたりから、風向きがおかしくなってきたように思う。
同窓会にも一度も来ないし、ちゃんと教師を務めあげて、図書館かどこかに努めていることも同窓会のブログで知っている。
いつだったか、彼女のお母さんに頼まれて、商品を届けに行ったとき、何度呼んでも返事がなくて、気が付かないおばあちゃんにキレたのか、た彼女の娘さんつまり、孫に言葉荒く怒鳴られていたのを思い出す。なぜあんなに罵倒されていたのだろう。
お母さんからは、私に孫の話をしないでくれともいわれたこともある。
どうして? 子供の学力が違うから?
それから、年賀状も来なくなり、手の届くところにすんでいるのに、何十年も会えていない。
新聞で、彼女のお母さんが亡くなったことも知ったけれど、きっと嫌がられると思い、あえて知らん顔をした。
悲しいことだ。
彼女は多分母親を嫌っていた。なぜなら、彼女のお父さんが少し知的障害があったと聞いたことがあるからだ。そして、私たちが短大に行っていたとき、男の人と、同棲をしていたこともあった。嫌がっていた。そりゃそうだろう。
でも、間違いなく、あなたを産み育ててくれたお母さんだよ!!!