姑2。

姑からは、将来のために、メモしておこうかと思うぐらいに嫌がらせをされたものだ。

最初が、主人との婚約指輪を決めるとき、主人の実家に宝石商を招いてくれて、指輪がたくさん入った箱を広げてもらい、わあ~!すごい!と、感動して、ゆっくり見ようとした瞬間、姑が叫んだ。

一番小さいのでいいわ!      一番小さいやつで!    

私もびっくりしたが、一番びっくりしたのは、宝石やさんであろう。

では、なぜ自分は呼ばれたのであろうか?

 

彼女がくれるものは、自分がいらないもの。食べ物もそうだが、食べかけのもの、すでにばらした菓子折り。一番びっくりしたのは、主人の姉の20年ぐらい前の古着を出してきて、この生地は高かった。これを私の娘のためにつまり、孫のために縫い直せというのだ。えっ?捨てられないものを押し付けたんだな。

ありがとうございますと言って帰ってから、ごみ箱に放り込んだ。

私の実家は商売をしていたので、暮れは忙しく、おせちを実家と嫁ぎ先の分を作り、手伝いを済ませてから、帰省していたが、私の母にこんなに遅くまで、てつだわせて!と嫌味の電話をして、私には言うなとくぎをさしたり、実家が新築したので、その年だけはお正月を実家で過ごさせてくれと兄がお願いしたのに、けんもほろろに断ってみたり。その際は主人と舅が、一発触発になりましたが。

どこに行っても一切支払ったことはなく、しれっとしている。

そのくせ、自分は建築家の娘だと言い、実は大工だったのだが、別府に一人で何泊もしていたらしい。私たちは一度もつれていってもらったことありませんけど。。。

我が家に私が仕事で、海外旅行に行っていた間、子供の世話にきてくれたのはいいけれど、近所のひとに私の悪口を言っていたことも発覚。

娘が私の悪口を自分に逝っていると言ってみたり。だいたい、娘はあなたに可愛がってもらっていないし、あってもいないでしょうに。

平気で自分を偽りで飾り、うそをつく人間。

そんな人いるんです。

主人の母親でなければ、特区に縁を切っています。

さんざんいじめられたので、今は義姉に任せっきりでも何の罪悪感もありません。